
本を収納するためのアイテムとして『グリッドコンテナ』を購入した。
普段読まない2軍の本を収納するための収納ボックスを探していた時、グリットコンテナに出会い、デザインに一目惚れして購入に至った。
正直、本を収納するには使いづらかったため、サーキュレーターなどの雑貨を収納するのに現在使用している。
当初の予定とは違うモノを収納するのに使用しているが、デザインが良いので非常に満足している。
I’MDグリッドコンテナー
プラスポイント
⚫︎ブロックのようなシンプルなデザイン
⚫︎1:1:2の比率が美しいデザイン
⚫︎折りたためるのでコンテナ自体収納できる
⚫︎複数重ねて使えるブロック構造
マイナスポイント
⚫︎収納用コンテナとしては高め
⚫︎内側の塗装が安っぽい
⚫︎内側が凹凸してる
I’MDグリッドコンテナー 【レビュー】

岩谷マテリアルが販売している「グリッドコンテナ」
主力製品のようで、公式ホームページのトップにも載っている。
収納用のコンテナとして使用できるが一般的なコンテナとは違い、蓋にロック機能がなかったりする。
物置に収納するようなコンテナとは違い、家の中で使用するコンテナとして使うにが良いだろう。
デザインが良いため、室内に置いてあっても全然お洒落に使える。
カラーはホワイト、ブラック、グリーン、グレーの全然4色。
今回は他の家具との兼ね合いもあるので、ブラックを購入した。
グリッドコンテナ組み立てる


グリッドコンテナは届いてから、簡単な組み立てをするだけで、使うことができる。
白い小型のパーツを関節部分にハメて、組み立てるだけだ。
白いパーツはブラックの本体部分とコントラストが強いため気になっていたが、組み立てると見えなくなったので問題はなかった。

上部に乗っている蓋を外して組み立てる。
四方が折りたたんであるだけなので、組み立ては簡単だ。


組み立てる時の関節部分の弱さが少し気になったが、完全に組み合わさると強度があるように感じる。
あくまでプラスチック素材なので関節部分の強度は強くな炒め、組み立ての際には少し気を使ってあげる必要がありそうだ。

上部に最初に外した蓋を乗せてあげれば完成だ。
完成した状態だとグリッド状の模様が入っている以外、シンプルな見た目である。
表側の塗装はマットな塗装で質感も悪くはない。
ちなみに、蓋は載せてあるだけなのでロック機能がないのが注意点だ。
収納として使用する

もともとは本を収納するために購入したので、本を入れてみた。
写真で見るとわかるように内部にグリッド状の凹凸がある。
この凹凸のせいで本が傷みそうだったので、今回は本を入れることはやめておいた。
全方向に凹凸があるので、表面の強度があまりないモノを収納するのには向かないだろう。

入れてみて驚いたのが、ボルネードのサーキュレータが収納出来たこと。
サイズ的にはちょうどよく、蓋も閉まった。
容量はそこそこ入る印象。


高さはA4がギリギリ入らないサイズ。
内部の凹凸部分がなければ、A4サイズは入りそうなので、そこは惜しいと感じる。
簡単な収納としては充分な容量だが、別のコンテナ製品と比較すると容量が少なく感じるかもしれない。
雑に使用できるコンテナ収納ではなく、しっかりと収納する物を考えて使える人向けの製品かもしれない。
個人的には十分な容量で、部屋におけるちょうど良いサイズ感に満足である。
大体の高さはA4がタテ1枚。
横幅はタテ2枚分くらいである。
まとめ

I’MDグリッドコンテナー
プラスポイント
⚫︎ブロックのようなシンプルなデザイン
⚫︎1:1:2の比率が美しいデザイン
⚫︎折りたためるのでコンテナ自体収納できる
⚫︎複数重ねて使えるブロック構造
マイナスポイント
⚫︎収納用コンテナとしては高め
⚫︎内側の塗装が安っぽい
⚫︎内側が凹凸してる
「グリッドコンテナ」個人的には購入して満足な商品だった。
ただ、作りが甘い部分がある(中の塗装とか)ので、少し高いと感じた。
ただ、それを差し引いても見た目が良く、収納として申し分ないので満足だ。
気に入ったので近いうちにキューブ型の方も購入する予定である。