【モノトーン文具】ホルダー型消しゴムはピンポイントで使える優れもの【レビュー】

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロメタル 角型 ブラック EH-KUMS11

モノトーンの文具紹介。

今回は有名なMONO消しゴムのピンポイント消去用の商品を紹介する。

ホルダー消しゴム MONO zeroだ。

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロメタル 角型 ブラック EH-KUMS11

プラスポイント

⚫︎ピンポイント消去で使いやすい
⚫︎MONO消しゴムなのでそこそこ消える
⚫︎メタル仕様で高級感

マイナスポイント

⚫︎大量消去には向かない
⚫︎価格が高い

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロメタル 角型 ブラック EH-KUMS11

ピンポイント用の消しゴムということでペンタイプになっている。

カラーリングは4種類で今回はブラックをチョイス。

シャープペンシルの消しゴム版といった感じで使い勝手が良い。
とくに文字消しには使い勝手が良く、大きい消しゴムよりも使いやすいだろう。

また、イラストやデザインなどの細かい作業用にも使いやすいため、イラストが好きな方にはお勧めしたい。

Youtubeなどでは海外のアナログイラストレーターが使用していたりする。

ペンサイズで持ち運びやすい

ペンと同じくらいの長さなので、筆箱にも入れやすい。

また、幅も狭いので嵩張ることはないだろう。
重さも7gと軽い。長さは約13cm。

メタルタイプだが金属特有の重さはなく、比較的軽い感じである。

ただ、金属特有の質感はあるので安っぽさは感じない。

フックもついているのでポケットに入れたり、紙に挟んだりすることもできる。

横から見ると薄さも際立っており、持ち運びやすさが分かるだろう。

詰め替えタイプなので本体は頑丈なメタルがおススメ

消しゴムは詰め替えタイプなので、通常モデルよりメタルタイプのホルダーがオススメである。

通常タイプを以前まで使用していたが、プラスチック素材なので耐久性がなく、塗装がハゲで見た目が良くなかった。

メタルタイプは値段が少し高くなるが、100円~200円程度の差なのでメタルタイプを長く使う方が良さそうだ。

まとめ

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノゼロメタル 角型 ブラック EH-KUMS11

プラスポイント

⚫︎ピンポイント消去で使いやすい
⚫︎MONO消しゴムなのでそこそこ消える
⚫︎メタル仕様で高級感

マイナスポイント

⚫︎大量消去には向かない
⚫︎価格が高い

モノ消しゴムピンポイントタイプは持ち運びに便利、またイラストなどにも便利である。

消しゴム部分はモノ消しゴムなので文字はしっかり消せる。消しゴムにしてはお高いが便利なので一本あると重宝するだろう。