スマホサイズの「ポストイット」が使いやすい!【ポストイットノート75×127mm レビュー】

ポストイット5×3インチサイズを購入した。

ポストイットといえば知らない人はいないぐらい有名な3M社の商品。
貼って剥がせる付箋として世界中で使われている文房具である。

簡単なメモやアイデア出しに使用されることが多く、学生からビジネスマンまで幅広い層に使用されている。

ポストイットは小型の付箋サイズが一般的だが、今回はスマホくらいのサイズの商品を購入した。

海外ではインデックスカードなどで一般的な5×3インチのサイズである。
日本ではそこまで浸透していないサイズのように思うが、非常に使いやすいサイズ感だったのでレビューしていく。

ポストイット ノート 75×127mm 90枚

プラスポイント

⚫︎スマホサイズで文字やイラストが書き込みやすい
⚫︎強粘着でしっかり貼れる
⚫︎手帳やメモ帳に貼るのに最適

マイナスポイント

⚫︎カラーが派手
⚫︎大きいため、小さい付箋がわりには使用できない

ポストイット 強粘着 ノート75×127mm

ポストイット5×3インチサイズ。

ちょうどスマホくらいのサイズ感のポストイットになっている。

カラーはネオンカラーの商品が5色、パステルカラーが5色ある。

今回は強粘着タイプの物を購入。
強粘着となっているが、剥がした際に後は残らずきれいに剥がせる。また、粘着力が強すぎるわけでもないので、しっかりと貼って剥がせる。

アイデア出しに最適なサイズ感に感じたため、今回購入することにした。

ちょうど良いサイズ感

75mm×127mm

長辺がボールペン一本分程度の長さがある。

メモ帳一枚分程度のサイズ感はあるので、しっかりとメモを取ることができる。
また、十分な面積があるのでイラストを描くのにも適している。

文庫本よりも一回り小さい。

文庫本に貼る付箋として使用するよりも、アイデア出しなどに使用する方が的しているだろう。

私が愛用しているコクヨの『測量野帳』

野帳はハードカバーで表紙が頑丈、紙質もよく書きやすい。
サイズ感も程よく小型で持ち運びしやすいと、かなり使い勝手の良いメモ帳である。

ポストイット3×5インチは野帳よりも小さいサイズのため中に貼ることも可能だ。

万年筆も透けない紙質

ポストイットに使用する文房具で多いのはマジック、ボールペンが多そうだが、両者とも滲んだり、裏写りはなかった。

もちろん他社メーカーのマジックペンなどでは滲む可能性もあるが、適度に厚みがある紙質のため、裏移り、滲みがきになることもないだろう。

中でも万年筆が滲まなかったのは驚いた。

水性インクのため、滲みやすいと思っていたが滲まなかった。

普段使いするには十分な紙質はあると言えるだろう。

まとめ

ポストイット ノート 75×127mm 90枚

プラスポイント

⚫︎スマホサイズで文字やイラストが書き込みやすい
⚫︎強粘着でしっかり貼れる
⚫︎手帳やメモ帳に貼るのに最適

マイナスポイント

⚫︎カラーが派手
⚫︎大きいため、小さい付箋がわりには使用できない

ポストイット ノート 75×127mm 90枚はスマホ程度のサイズ感がちょうどいい。

また枚数も90枚と十分ある。

アイデア出しのために購入したが、とても満足いく商品だった。
できればもっとシンプルなカラーが追加されると嬉しい。

気になる方は、是非試して見てほしい。